Hayabusa

「凶暴さを制す知性」

ケタ外れの性能と迫力、
そのタガを外させないスマートさ。
Hayabusaを超えるHayabusaのデザインがスタート。

hayabusa

デザイン開発の流れ

DESIGN FLOW
STEP 01

アイディアスケッチ

開発初期から、膨大な数のアイデアスケッチが描かれ、何度もディスカッションとトライ&エラーを繰り返しながらイメージを昇華していきます。

アイディアスケッチ①
アイディアスケッチ②
STEP 02

イメージスケッチ

アイディアスケッチはより精度の高いイメージスケッチへと進みます。
様々な設計要件、生産要件を盛込み最終3案に絞り込みます。
下が最終イメージスケッチとして選考されました。

イメージスケッチ
STEP 03

ディテールデザインの果てしなき追求

スケッチの詳細検討が進むのと並行してディテールのデザインも進みます。
今回はLEDを活かした光の演出による近代的な表現を目指しました。

ディテールデザインの果てしなき追求
STEP 04

スケールモデルから1/1モデル化

スケッチはスケールモデルによって立体検討が進みます。
そしてクレイモデラーによって1/1モデル製作に進みます。
スケッチのイメージを更に魅力的に見せる造形美を追求し、モデリング作業に尽力します。

スケールモデルから1/1モデル化
STEP 05

リアルな1/1モデル

各種の要件盛込みとモデル意匠精度を高い次元で反映させた最終モデル。
実物大1/1モデルの完成度は、実車と見間違える程の美しさです。

リアルな1/1モデル
STEP 06

CMFGデザイン

スタイリングデザインが始まると同時にCMFGデザインもスタートします。
カラーコンセプトに基づき、ボディーカラー、ロゴ、キーマスコットなど数多のアイデアスケッチを作成し、検討を重ねてデザインを作り上げていきます。

CMFGデザイン
STEP 07

こだわりぬいた細部の仕上げ

特徴である「隼」ロゴを魅力的に見せるサイズ、色味の検討や、
エンボスやシボといった表面処理の細部まで気を配ることで、ハイエンドモデルに相応しい姿に仕上げていきます。

こだわりぬいた細部の仕上げ
STEP 08

完成

世界一のバイクの誕生です。

完成